教員民間企業研修で「ものづくり」の大切さや面白さを紹介

2008/08/22

製鋼工場の説明を受ける教員の皆さん

連続鋳造設備で熱さに驚く教員の皆さん

8月5日、6日の二日間、「教員民間企業研修」が当所で実施され、愛知県内から9人の小学校の先生が参加しました。(財)経済広報センターが「経済界と教育界とのコミュニケーションの促進」に積極的に取り組んでおり、その一環として行われたもので、次世代を支える子供の教育に携わる教員の皆さんに「ものづくり」の大切さや面白さを理解していただき、それを支える技術力や環境保全、製造実力の取り組みなどを紹介しました。また、製造工程やプラスチックリサイクルセンター、加工技術センターなども見学しました。
教員の皆さんからは「百聞は一見にしかず、あの熱さを体感できたことが何よりの収穫」「環境問題にも積極的に取り組んでいることが分かった」などの感想をいただきました。


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