日本/福岡県
2004年竣工
太宰府にある九州国立博物館の屋根に、当社のTranTixxii発色仕上げチタンが使用されています。
菊竹清訓氏設計で玄界灘をイメージした特徴的な屋根に青色に発色したチタンが採用されました。
熱膨張率が小さいというチタンの特徴により、全長180mの屋根が120mと60mの1箇所継ぎのみで葺くことができ、継ぎ目の少ない美しい屋根となっています。
<物件情報> | ||
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物件名 | 九州国立博物館 | |
場所 | 福岡県 | |
設計 | 菊竹清訓建築設計事務所・久米設計共同体 | |
施工 | 三晃金属工業(株) | |
竣工 | 2004年 | |
製品 | 発色仕上げ | |
製品厚 | 0.4mm | |