ケーブル保護管

当社は、電力、通信ケーブル保護用鋼管としてAPS管、ASC管およびAS管の三種類を製造、販売いたしております。埋設管の必須条件ともいわれる外圧に対する高い耐衝撃性、優れた耐食性、耐水性などの特性を有しており、需要家のみなさまからご好評を得てまいりました。

特長

  • 内面は、合成樹脂系塗料が塗装してあり滑らかなので、ケーブルの引き込みおよび撤去が容易で、またケーブル外被に対して物理的にも化学的にも悪影響を与えません。
  • 外面は、敷設環境によって防食性能の異なった鋼管が選択できます。
  • 地中埋設配管用には、耐食性、耐衝撃性に優れたポリエチレン二層被覆(緑色)鋼管が適しています。(APS管)
  • 橋梁、高架に添架する露出配管には、外面にポリエチレン一層被覆(黒色)鋼管が適しています。(ASC管)
  • 橋梁、高架などのコンクリート埋設配管には、外面に防錆油を塗布した鋼管が適しています。(AS管)

ケーブル保護管の種類

鋼管:規格SGP(JIS G 3452配管用炭素鋼鋼管)
略品名 呼び径 管長
APS管 25A、40A、50A、65A、80A、100A 5.5m
ASC管 25A、40A、50A、65A、80A、100A 5.5m
AS管 25A、40A、50A、65A、80A、100A 5.5m

構造

APS管:ポリエチレン保護層(1.0mm以上)、溶着防止層(0.1mm目標)、ポリエチレン防食層(平均0.4mm以上)粘着層(0.2mm以上)鋼管、内面塗装(0.03mm以上)
ASC管:ポリエチレン防食層(平均0.5mm以上)、粘着層(0.2mm以上)、鋼管、内面塗装(0.03mm以上)
AS管:外面防錆油、鋼管、内面塗装(0.03mm以上)

表示

管一本ごとに次の表示をします。〔例〕

APS管 日本製鉄:ロゴマーク(日本製鉄)、ASP/SGP-B 50APS×5500:品名・呼称外径×長さ、12-10:製造年月
ASC管 日本製鉄:ロゴマーク(日本製鉄)、ASC/SGP-B 50ASC×5500:品名・呼称外径×長さ、12-10:製造年月
AS管 日本製鉄:ロゴマーク(日本製鉄)、AS/SGP-B 50AS×5500:品名・呼称外径×長さ、12-10:製造年月

カタログ

ケーブル保護管 (5.29MB)PDFファイル

  • 製造と仕様
    • 1.ケーブル保護管の種類
    • 2.構造
    • 3.管端形状
    • 4.表示
    • 5.結束
    • 6.ケーブル保護管の取り扱いについてのお願い
  • 製造工程
    • 品質および試験方法
    • 1.ポリエチレン(防食層、保護層)
    • 2.合成樹脂系塗料
    • 3.ケーブル保護管の品質
  • ご注意とお願い

日本製鉄の鋼管 (6.69MB)PDFファイル

  • 銑鋼一貫体制
  • 鋼管製造設備と製造品種
  • 製品概要(用途と規格)
  • 日本製鉄販売品規格
  • 用途例
    • 配管用鋼管
    • 機械構造用鋼管
    • 海洋構造物、一般構造用鋼管
    • 鋼管杭・鋼管矢板
    • プラント用鋼管
    • ボイラ・熱交換器用鋼管
    • 化学工業用・原子力用鋼管
    • 油井管・ラインパイプ
    • 油井管・ラインパイプ(海外の事例)
  • 製造工程
    • 継目無鋼管(マンネスマン方式)
    • 継目無製管(熱間押出法)
    • 電気抵抗溶接鋼管
    • 熱間電気抵抗溶接(SW)鋼管
    • アーク溶接鋼管
    • 二次加工
  • 日本製鉄の鋼管工場

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