柔道部紹介・あゆみ


ご挨拶Greeting
「一戦必勝」で悲願の団体戦優勝へ(2025年1月)
1949年創部以来、オリンピック・世界選手権で活躍した数多くの選手を輩出すると同時に、全日本実業柔道団体対抗大会の団体1部で31回(富士製鉄・新日本製鉄時代含む)優勝するなど、当社柔道部は実業団柔道界を語る上において、圧倒的な存在感を示しています。

2024年の当社柔道部の成績では、個人戦において全日本実業団個人戦で小川竜昂(100kg超級)、佐藤大知(73kg)が初優勝し2階級を制覇、木元拓人(100kg超)が講道館杯柔道体重別選手権大会準優勝等、各選手が数々の好成績を収めました。また、団体戦では全日本実業柔道団体対抗大会で第3位、西日本実業団体対抗大会おいては1部6年ぶりの優勝を果たしました。
2024年は「一戦必勝」のスローガンのもと、団体戦の目標である西日本実業団団体対抗大会1部優勝(連覇)、全日本実業柔道団体対抗大会において1部14年ぶり優勝を達成すべく、チーム一丸となって日々精進して参ります。
2024年は「一戦必勝」のスローガンのもと、団体戦の目標である西日本実業団団体対抗大会1部優勝(連覇)、全日本実業柔道団体対抗大会において1部14年ぶり優勝を達成すべく、チーム一丸となって日々精進して参ります。

他方、地域や社会貢献活動にも一層力を入れており、県内の中高生の受け入れによる柔道指導や、県内各地での小中高生向けの柔道教室を開催する等、精力的な活動を継続しています。これからも日本製鉄柔道部としての存在意義を高めながら柔道の更なる発展に貢献し、全てのファンの皆さまから愛され続ける柔道部を目指して参ります。
また、これまで同様に、日本の柔道を支え、世界に通じる柔道選手の人材育成に務め、日本柔道の更なる発展に向けて全力で取り組んで参ります。今後とも日本製鉄柔道部の応援を宜しくお願い致します。
また、これまで同様に、日本の柔道を支え、世界に通じる柔道選手の人材育成に務め、日本柔道の更なる発展に向けて全力で取り組んで参ります。今後とも日本製鉄柔道部の応援を宜しくお願い致します。
日本製鉄柔道部の歩みHistory




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